５月になりましたね。
今回も収入公開をしていきます。
４月の収入と状況
4月の家政婦業の収入は$1969でした。
働いた日数は11日、仕事時間は57.5時間だったので時給換算すると$34.24/hとなりました。
1月 収入：$1659 単価：$27.65/h
2月 収入：$1459 単価：$30.73/h
3月 収入：$2154 単価：$30.99/h
4月 収入：$1969 単価：$34.24/h
思うように収入が伸びず苦しい月になりました。
3月、4月からスタートしたご新規のお客様は有難いことに継続して下さることとなりました。残るは１枠です。
当初の予定では4月には最後の1枠も埋まり週５日働けているだろうとの見込みでした。
実際働いたのは週2～3日。ブログに書くのが恥ずかしい結果となりました。
実は残り1枠となった段階でもお客様から数件ご紹介のお声を頂いていたんです。それらは全てお断りして自力で集客を続けました。
お断りした理由は、家から遠いからです。
遠いと言っても車で15分の距離なのですが、理想は5分圏内です。
8:55に家を出て9:00から仕事をスタートしたいのです。
たった10分の違いと思われるかもしれませんが、距離や交通状況のロスタイムを考えるとその10分は実際15分～20分になります。5分圏内ならロスがあっても信号１つ分の差で済みます。
娘は基本的に朝から機嫌が良くデイケアも大好き。しかしながら当然ぐずることもあれば、もっと家で遊びたいということもあります。
そんな彼女を急かさずにデイケアに連れていくために、この20分は大切にしたい時間なんです。
もちろん時間を守る概念を育むのは大切ですが、お母さんの時間を守るために急かすのは可哀想なので出来る範囲で工夫するようにしています。
（娘が通っているデイケアは朝7:30～9:30の間に来てねというルールです）
とは言えお客様からのご紹介でフルタイムが完成する魅力を断って、自分の集客がうまくいかなかった状況は苦しかったです。
目の前にサービスを希望してくださっている方がいらっしゃるのにそれを断ってまで自力で探す必要はあるのだろうか。
いや、娘と過ごす時間を確保するために芯を持たねば。
という葛藤の1か月間でした。
３歳児の夢
ある日いつものように、おかーしゃーんと言ってきた娘。
「ドレシュをきて おしろに いきたいのー」と。
それは素敵な夢だねーと言いながら、自分がやりたいことを言語化できるようになっていて成長を感じました。
ピンクのドレスを着せて、部屋の片隅にある段ボール小屋をお城に見立てたところ、
父にYAZAWAと落書きされたお城小屋
「これはおしろじゃない！！」と言われました。
お城の具体的なイメージまであるとは。難易度が急上昇しちゃいました。
ここでお客様のお話
旅先で6歳のお子様が退屈しないようにと、パズルやクレヨンなど小さなギフトを準備していらっしゃいました。
旅行から帰宅されたカバンの中にはそのギフトが未開封の状態で入っていたので、
娘さんは退屈せずに沢山楽しめたのですねとお伝えすると、
「彼女はおもちゃで遊ぶより会話を楽しめるようになってきたみたい。」
と、成長を喜ばれていました。
我が家の娘もドレスを着てお城に行きたいと自分の願いを話せるようになってきたんですと伝えると、
「あら素敵ね。デルタホテルに連れていくのはどうかしら？私も娘を連れて行って、てっぺんには誰が住んでいるのかな？ラプンツェルかな？って話したりしたよ」と。
ベスボローの名で親しまれるDelta Hotels by Marriott
なるほどー！ほっこりなエピソードと共にいいアイデアを頂きました。
最後までご覧くださりありがとうございました☆
